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「なつのとびら」 1「朔良」 2「アミューズメントパークにて」 3「夢絃」 4「露草流音」 5「ある日」 6「…………」 7「暗い夜」 8「そして公園にて」 9・最終話「後始末」 戻る
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正直手加減とかしてる余裕ない ――バトルフィールド『廃墟』 俺はビルに囲まれた路地裏で戦っていた 正面に敵、左右に廃ビル、後方に壁 どう贔屓目にみても、好ましくないこの状況 そんな中相手ジルリバース型の繰り出す剣を、剣のみを駆使していなす (マスター、その調子です!) 常に受けに回るこちらの守備的な剣さばき ようやく追い詰めた敵を倒しきれない苛立ちが、相手の剣閃に表れている 当然、意思のある神姫しかり人間しかり、剣一本でこうも軽々と捌かれては苛立ちもつのるだろう はたして相手はかなり強引な突きを繰り出してきた 流して、足を払う (フルチャージ…っと) 無防備な相手に向かって左手に持っていたLC5レーザーライフルを放つ この至近距離だ、よく狙う必要もない ギリギリで身を捻った相手はどうにかライフルの直撃を避けた かまうことなく後方へ跳躍、バーニアを同時に起動 さらに両手の武器を格納、LC3レーザーライフルを右手に展開 左手に展開した手榴弾を飛び出してきた路地に投げつけ、近隣の建物に向かって両手に持ち直したランチャーをぶっ放す 「――――!」 崩壊した廃ビルの瓦礫が雨あられと路地に向かって落ちていく 下で何かわめいてる気がするがよく聞こえない とどめとばかりにシュラムRGランチャーを展開 視界に表示されるロックオンサイト。RAでの脱出はされていないようだ それを確認した俺はグレネードを乱射。反動はフィーアの制御するバーニアが吸収していく 響き渡る轟音、吹き飛ぶ瓦礫、立ち昇る砂煙 あまりの衝撃にさらに周りの建物が崩れてゆく それでも 俺は ジャッジが 下るまで 撃つのを やめない 『winner,フィーア&奏一』 弾倉が空になるまで撃ち尽したところで、ジャッジステムが勝者の名前を読み上げた 一勝負終えたマスターが橙堂さんと話しています 「いやぁ相変わらず容赦ないわねぇ…」 「勝負に容赦も何もないですよ。全力で行かなきゃ相手に失礼ですし」 「それもそうね。そういやさっきのラストで普通に飛んでたけど、その前に一発リアに貰ってなかった?」 先ほどの戦いは空を飛ぶアーンヴァル対地上を走るジルリバーズ 空中対地上での射撃戦の末、見事なライディングテクニックをみせたジルリバーズ型がアーンヴァル型を撃墜 路地に追い込みあとは仕上げを、という流れではありました 「あのライフルなら、わざとくらいましたからほとんどダメージ無しです」 「ははーん、釣りだったわけね。あの路地に追い込まれたように見えたのも全部」 「えぇ」 序盤の射撃戦であらかじめ条件にあった場所を私がレーダーの情報から算出し、偶然を装ってそこに誘い込む あとはご覧の通りというわけです と、軽く戦闘を振り返ったところでマスターは何か気になっていたのか、橙堂さんに尋ねました 「………………」 「あの、彼はいったい…?」 橙堂さんの横には、妙な顔で固まっている青年が立っていました 見たところ10代前半でしょうか。こげ茶色のシャツにベージュのズボンと柔らかい印象の服装 黒い髪は邪魔にならない程度に切りそろえられています 肩に乗っているあの神姫は…エストリル型でしょうか 「あぁ私の知り合い。おーい、呆けてないで帰っておいでー」 「………はっ、すいません先生。あまりに鮮やかなバトルだったので、つい」 「そんなことより自己紹介。紳士なら名前ぐらい名乗りなさいな」 橙堂さんに促され、青年はこちらを向いて会釈をしました と、それに合わせて彼の神姫も会釈 「城野原大地(キノハラダイチ)、大学1年です。こっちはエルメス」 「よろしくっしょ!」 「エルメス…」 マスターがぼそっと呟きました エルメス…どこかで聞き覚えがある気がします 「なんだったけな、確かモノローグ型神姫だったよな」 「………モトレーサー型?」 「そうそれ」 マスターと城野原さんの間に流れる沈黙 ですがそれは気まずさを孕んだものではなく、なんというか…言葉少なに何かを分かり合ったかのような… 「天波奏一だ、大学2年。よろしく。城野君と呼ばせてもらっていいかな」 「えぇ是非」 両者、固い握手 よくわかりませんが初対面で意気投合したみたいです 最近マスターの周りには妙に気が合う人が増えてる気がします いえ、別に悪くはないのですが…なんというか、うまく言えませんが妙な感じです 「さーて、自己紹介も終わったことだし、一勝負どうよ?」 「それは、俺と城野君で…ということですか?」 「そ。城野君まだ駆け出しなんだけど筋はいいわよ?」 今はより多くの経験が欲しい時期です ましてやまだ戦ったことのないタイプの相手となれば… 「よし、早速だけどやろうか」 「はい、よろしくお願いします!」 マスターが乗らないわけがありませんね 慣れた手つきでヘッドギアを装着し、椅子に腰掛ける 聞きなれたカウントダウン、いつもの感覚 気がつけばそこは電脳空間 戦いの、場所――― ――バトルフィールド『市街地』 そこは先ほどの廃墟ステージの過去の姿 あちこち崩れていた建物はすべてかつての栄華を取り戻すステージ 道路の陥没や障害物もないため、地を走るエストリル型には好都合な場所だろう 俺たちはその中心地にある大きな広場に降り立った (フィーア、相手の武装は?) (銃剣として使えるライフル、ハンドガン、ナイフ、それとランチャーブラスターというタイプの武器ですね) (ランチャーブラスター?) 聞きなれない種類の武装に首をかしげる (新しく開発されたタイプの武装みたいですね。任意点から自在にビームを撃てるみたいです) (任意点?まさかビットも飛ばさずオールレンジ射撃ができるのか) (スペック上可能ですね。しかも一発の火力が普通のランチャーと比べても遜色がないみたいです。連射はきかないし口径も小さいみたいですけど) なんてこった。そんな武装まで出てきたのか (とりあえずは様子見しつつ遠距離戦かな) 『Get Ready?』 いつも通りのシステムボイス 作戦会議は終了だ 『3、2、1、GO!』 合図とともに地を蹴り、フィーアがブースターを点火 だいたいビル4階程度の空中に停滞し、同時に索敵開始 右手にはいつも通りLC5レーザーライフル (フィーア、位置は?) (―――距離720s、高速でこちらに接近中です。というか見えてますよねマスター?) (いや、最初のこのやり取りは外せなくてな) まずは飛ぶ、そして索敵。これがいわば水に入る前の準備運動のようなもの とにもかくにもこれをやらねば話にならないのである (まぁそうなんですけどね。ずっと続けてた動作ですから) さておき、エルメスと城野原君はメインストリートを真っ直ぐにこちらに向けて走ってくる その姿はフィーアの言うとおりレーダーに頼らずとも目視できた ジルリバーズ型と同じくアーマーが変形して組みあがるバイク、ウサギを模した特徴的なヘルメット どうあっても目立つだろう まぁ堂々と空を飛んでいるこちらも同じく目立つのだが (距離550s、そろそろいきますか?) (あぁ、まずは撃っていこう――!) LC5レーザーライフルを構え、撃つ だが散発的な射撃はいとも簡単にかわされていく (アルヴォ!) 左手に展開したアルヴォPDW11をフルオートで乱射 同時に右手のLC5レーザーライフルも弾幕に追加していく 緩急織り交ぜた2丁の銃による弾幕 バイクはこちらに突っ込んできている以上回避は難しいとみたが… (これもっ………駄目かっ!) 先程のジルリバーズも見事なテクニックで回避してきたが、城野君とエルメスも同等の技術を持っているようだ 車体を転倒ギリギリまで倒したかと思えば、次の瞬間にはなんとまぁ車体が前輪を軸に360度回転したりなどなど 攻撃をかわし続けたエルメスは広場へと入ってくる そのまま円形の広場を左回りに周回するようにコースを取った (反撃来ますよ!) (またこの展開か…!) エルメスが左手に握ったEVFアサルトライフルBでの射撃で応戦してくる だがこちらの弾幕を掻い潜りながらの射撃は精密さに欠け、被弾には至らない 相手と同じく円を描くのではなく、あえて広場中央で攻撃をさけつつ弾幕をはる まぁ攻撃を避けつつだから、某艦長に怒られるレベルの弾幕なのだが しかしこの空中でのスラスターを使った回避運動は… (マスター酔ってませんか!?) (ある程度耐性はついたつもりだったが…な) そう、相手に的を絞らせないためにしているこの回避運動は全てフィーアに任せている いわゆるランダム回避運動というやつである 椅子に座った状態で前後上下左右かまわず揺さぶられるイメージをしていただきたい 嵐の海で乗る船の方がまだマシなのではないだろうか (気分が悪くなっても吐くようなことはないが…) (頑張ってくださいマスター、ファイトです!) 相手と同じく広場を左回りに飛ぶように回避していけばいいのだろうが… 狙い通りにことを運ぶにはこの位置からの射撃でなければいけない (早めに決めないとな…) 俺は右手のLC5レーザーライフルを撃つのをやめ、チャージを開始 弾幕が薄くなったぶん相手からの射撃の頻度が上がるが、全て回避していく そうして互いに決定打を与えられずに相手が広場を4周ほどした後――― (フィーア、まだか!) (―――出ました!カウント13でいきますよ!) 視界に表示される複数の軌跡とロックオンサイト、そしてカウントダウン いままでの相手の回避運動から導き出した詰め将棋 その手順が示される (カウント6から軌跡に沿ってアルヴォを!あとは―――) (皆まで言わずもがな!) カウント7、エルメスのライフル射撃を避ける カウント6、適当を装って放ったアルヴォPDW11はやはり難なく避けられる カウント5、さらに相手を追いかけるように射線を動かしていく カウント4、反撃のライフルを避け、定位置へ カウント3、別の軌跡に沿って射線を走らせる カウント2、右手でチャージを終えたLC5レーザーライフルを構える、同時にアルヴォPDW11の射線をクイッとずらす カウント1、軌道の変わった射線を無理な体制で避けたエルメスは狙い通りのコースを取り――― (カウント…) 「ゼロっ!」 LC5レーザーライフルから放たれたフルチャージショットは、吸い込まれるようにエルメスへ向かう! 「!!」 避ける術はない。バイクが次の動きに移るまでのタイムラグ。その一瞬に刺さる王手。 (取った!) だがその一手は 『パキャァン!』 思わぬところからの伏兵によって防がれた (なっ…バリア!?) (今ので砕けたみたいですが…バリアでしたね) 大きな誤算だった。いやそもそも相手の武装にバリアがはれるものがあっただろうか などと思ったのもつかの間。相手の手にはいつの間にやら見慣れぬ武器 (ランチャーブラスターきます!) 周りの空間からこちらにむかって一斉に伸びる光の帯、その数5本 幸い、一箇所を狙った攻撃のためなんとか回避には成功したが… (連射は出来ないんじゃなかったか!?) (一斉射は出来るみたいです!) (くっ…一旦引くぞ!) 相手に背を向け、一目散に飛び去る 逃がさんとばかりにエルメスが後を追ってきた 第四話の2へ トップページへ
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【武装名】 ブレイドライフル 【読み方】 ぶれいどらいふる 【保有MS】 AEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタム 【詳細】 AEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタムが持つ武装の一つ。 大型のリニアライフルにソニックブレイドを仕込んだもので、銃剣としての運用を想定している。 そのため銃身にもち手が付属してる。 他にも様々なアタッチメントを装着することが可能。劇中では重心の左右にミサイルランチャーを接続し、アザディスタンの太陽光パネルの破壊に用いた。
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SHINKI/NEAR TO YOU Phase01-6 慣れない天使型武装に身を包み、バトルフィールドへと降り立ったゼリス。 その姿にシュンは期待よりも不安の方が膨らんだ。 せっかくここまで順調にきていたというのに、どうやらこいつといるとトラブルは避けられない運命(さだめ)なのかも知れない。 「前がよく見えないです。これは私には必要ありません」 言いながら不満そうにヘッドギアを外すゼリス。シートの隣に立つ伊吹もあまり表情は冴えない。 「大丈夫……? やっぱりあたしたちが戦おうか」 「ボクらはいつでも〝じゅんびおっけー〟だよ」 心配する伊吹とワカナに、ゼリスは左手を上げ親指でグーサインした。 「ご心配は無用です。おふたりもそこで私の華麗な戦いを見ていてください」 それからゼリスは伊吹のさらに隣にいるふたりへ顔を向ける。 「ですから、あなた方も安心なさってください」 急に声を掛けられた本人はビクッとして肩を強張らせる。答えたのは彼の手が抱く天使型の神姫の方だった。 「ごめんなさい、私とショウ君が原因であなた達が戦うことになってしまって……」 傷ついた体から声を絞り出すような天使型神姫に、ショウと呼ばれた男の子はきゅっと手を握り締める。 今ゼリスが装備しているのは、伊吹が買ったアーンヴァルタイプのパーツと、ショウと彼の神姫から脚部パーツを借りて組んだものだ。口ではああ言いながら、ゼリスも彼らに何かしらの想いを抱いてるんだろうか。 「お願いだよ、お兄ちゃん。桜花の分まで……負けないで」 男の子の搾り出すような声を聞いて、シュンは頭の中から不安を追い出した。 シュンたちは戦うと決めた。それを今更後悔したところで意味はない。この男の子の様に虐げられた初心者の為にも、シュンは立ち向かわなくてはならない。それに。 「勘違いなさらないでください。私たちは決してあなた方の為を思って戦いに赴くのではありません」 何より、この戦いはゼリスが言うように―― 「あくまでも私たちの為に戦うのです」 僕たちの為の戦いなのだから。 「そう――頑張って」 か細い声で精一杯のエールを送る桜花に、ゼリスは再び指を立てて答えた。それから何を思ってかゼリスはシュンにも無言のグーサインを送った。いいからあまり指立てるなよ。 「シュっちゃん、私はこんな形でバトルをすることに、本当は反対なんだからね」 シートに座るシュンの肩にそっと触れながら、伊吹は諦めたように続ける。 「でも、こうなったら仕方がないよね。あたしも出来る限りサポートするから、バーンってやっちゃいましょう」 片目でウインクする伊吹の肩ではワカナが「えいえいおー」と拳を振り上げる。 シュンはふたりを安心させるように笑みを返しながら、口元を引き締め筐体のバトルフィールドを睨む。 フィールドの奥で腕を組むベガの先に、同じようにシートに座った番長治がいる。 「ふん、逃げなかったのは立派じゃのう」 「これは、僕とゼリスの為の戦いだからなっ」 真っ向から視線を叩きつけながら、シュンはゼリスにささやく。 「行くぞ、ゼリス」 「ええ、シュン。参りましょう」 答えたゼリスは改めて前方に立つ対戦相手、ベガに向き立つ。 「ベガ、いてかましたれいっ」 「サーの命ずるままに」 距離を置いて向かい合う両者の中央で、空間に文字が写し出される。 『READY GO!』 電信音声の告げる合図と共に、ゼリスは飛翔した。 戦闘開始と共にベガは地を蹴り一足飛びで間合いをつめた。 合わせるようにゼリスも背のスラスターを吹かし加速する。加速しながらハンドガンを構え、連射。それをあくまでも牽制と見切ったベガは身を沈み込ませるように屈むことで避けると、そのまま反動を利用して飛び蹴りを放つ。 彼我の距離と相対速度から無理に回避するよりも防御した方がリスクは少ないと判断したゼリスは、躊躇せずハンドガンを放り投げ、右に持った対物ライフルを使い、両手で頭上に掲げるようにガード。次の瞬間にはライフルにベガの体重を乗せたキックが炸裂する。 対物ライフルの銃身とベガの脚部装甲との激突による鈍い金属音。 攻撃は防いだものの、衝撃に弾かれゼリスは後方に飛ばされる。 否。自ら衝撃を利用して後方へと大きく間合いを取ったゼリスは空中でバーニアを数度噴射し最低限の姿勢制御を行うと同時に、対物ライフルの撃鉄を引き起こし弾薬装填。すかさず照星内にベガを捕らえる。発砲、地に着く間にもう一射。相手が態勢を立て直す間を狙った的確な射撃。 それをベガは一撃目の1.2mm弾を着地の不安定な姿勢をさらに強引に逸らすことで避け、すぐさま同一軌道を描く二撃の存在を驚愕でもって認めると、石火の速さで右腰のコンバットナイフを抜き放ち弾き飛ばした。 ナイフの刃を欠き砕くつんざくような激音を残して、目標を射止め損ねた銃弾は遥か後方左右へと着弾、爆煙をあげる。 煙柱立つフィールドの反対側では、ゼリスが必中と思える射撃のタイミングを防がれた事にも全く顔色を変えず、繰る繰ると落ちてきたハンドガンを無造作に左手で受け取り、ホルスターにしまった。 「ふむ……見事なお手前です。流石ですね」 「貴様こそ、本当に0戦0勝の素人か? その動き賞賛に値する。小娘が、言うだけのことはあるようだな」 「お褒めの言葉、素直に感謝します」 ニコリともせず丁寧に頭を下げるゼリスに、ベガは「フッ」とニヒルな笑みを浮かべた。 筐体上部に設置されたモニターが刻んだ数字はまだ数十秒と経過していない。のっけからの息をもつかせぬ両者の攻防に、遅れるように周りから歓声が上がる。 唖然と見守っていたシュンは、それでようやく我に返った。 「安心して見てろ、か……。やるじゃん」 いいながらシュンは軽く動揺していた。まさか、ゼリスがこんなに強かったとは。 「やるじゃん……じゃないわよ。ぜっちゃん、あれで本当に神姫バトルするの初めて? すごいわよ、すごすぎっ!」 やっぱすごいのか。神姫バトルマニアの伊吹がいうからには本当に凄いんだろう。ゼリスの自信満々な口ぶりからある程度は予想していたが、ここまでとは思ってなかった。 「くっ……。どうしたベガ、もっとけっぱらんかいっ」 「イエス・サー」 シートから飛ばされる番長治の檄にベガが再び間合いをつめ、接近を図る。対しゼリスは腰溜めに構え直した対物ライフルの銃撃で応じた。 「オーナーの言うことには絶対遵守ですか。ご苦労なことですね」 「愚問だな。サーの命ずるままに動き、サーの為に戦い、サーの望みを満たす。武装神姫であるならば至極当然のことに過ぎん」 弾丸を縫って猛攻をかけるベガ、その拳撃を避けながらゼリスは至近距離でさらにライフルを発砲。 「それで初心者狩りですか。貴方には、自らの意思というものはないのですか?」 その動きを読んでいたベガは、バック宙よろしく大きく身を仰け反らすと共に、自らに向けられたバレルを蹴り上げる。 「それこそ愚問。サーの望みこそ我が望み、サーの喜びこそ我が喜びっ……」 対物ライフルが明後日の方向へその銃弾を吐き出す中、態勢を崩した射手に左腰のナイフを投げつける。 「私にとって、サーの意思こそ我が意思だっ!」 鋭く弧を描きながら襲い掛かる刃を、ゼリスはとっさにホルスターから抜いたハンドガンを投げつけ叩き落した。 ゼリスとベガ。電脳空間を模した『サイバースペース』の戦場を舞う、二体の神姫の目まぐるしい攻防に、筐体を囲むギャラリーから喝采が上がる。 それぞれのシートから見守るシュンと番長治は、それぞれ対照的な焦りと傲慢の顔を互いに交わしていた。 「一見互角のようだけど、ぜっちゃんには手持ちがもうないわ」 シュンの焦りの理由を伊吹が代弁する。今日の戦利品であるあの対物ライフルの装弾数は確か五発。すでにアーンヴァルタイプ基本装備のハンドガンは失っている。ビームセーバーは始めから装備しなかった。 対してベガは元々格闘戦型。両腰のナイフを失っても、彼女は自身の拳や蹴り技が武器だ。今までの動きからこのベガ相手に流暢にライフルのマガジン交換をする猶予はない。 ――つまりゼリスに残された弾丸は一発。 今度弾丸を避けられたら、ゼリスには次の攻撃手段がない。 大丈夫かよ? そんな不安が過ぎるシュンを、ゼリスは一瞥すると、再びベガへと目を向け、言った。 「くだらないですね」 その言葉でベガの顔から表情が消えた。 「なるほど、確かに神姫は自らのオーナーを補佐し、望みを叶えるための存在。それが私たちの存在理由(レゾンデートル)です。しかし、ただひたすら相手に求め、求めるまま容認し、疑いもせずただ返す。そんなあなたたちの関係が正しい在り方であるとは思えません」 沸き立つ熱気に騒然とする中、ゼリスの淡々とした声がフィールドに響く。 「あなたたちは、ただ互いに依存し合っているだけです」 きっぱりと告げるゼリスに、ベガがキッと唇を噛む。 「何挑発してんだよっ。まずいだろうがっ」 思わず叫びながらシュンは焦った。対戦相手を本気で怒らせてしまったようだ。向かいのシートを見れば番長治も額に立てた青筋をピクピクさせながら、低い唸り声を上げてる。つーか血走った目がかなり本気で怖いんですけど? 「別に、ただ素直な感想を述べただけですよ?」 何か問題が? といった顔で問い返してくるゼリスを見て、シュンは何だか頭が痛くなってきた。ただでさえ不利な状況なのに、ゼリスときたら全く普段と変わらない。 「うぬら、ワシらを本気で怒らせたいようじゃのうっ」 「私のみならず、サーをも侮辱するその言葉。覚悟はいいか、小娘っ」 押し殺した番長治の声に、再び強い表情を取り戻したベガが猛然とダッシュする。その顔に浮かぶのは怒りだ。 その裂帛の気合と共に猛進するベガに、ゼリスは冷静にライフルの照星を絞る。 突如ベガがフィールドを疾走しながら何かを放る。彼女の周りで立て続けの閃光と爆発。 隠し持っていた手榴弾――! 巻き起こる爆発と生じた噴煙が駆けるベガの姿を覆い隠す。しかし、ゼリスは爆煙にも動じず、なめらかな手つきで引き金を引いた。 揺らめく噴煙に僅か垣間見える疾駆する影。放たれた銃弾は糸で繋がれたように、その合間を一直線に跳ぶ。 ――勝った。 誰もがゼリスの勝ちを確信した瞬間、だが目の前で信じられないことが起きた。 再度の爆発。回避不能の銃弾を前に、ベガがまた手榴弾に点火したのだ。自らの直後で。 恐るべきベガの執念。 前方へと浮き上がるベガの体、その横を際どく弾丸が抉る。だが、弾丸は外れた。至近での爆発で自身ダメージを負いながら、それでもベガはゼリスの必勝の一撃を回避、今眼前へとその身を躍らせた。 ベガは勝利を確信した顔でゼリスに向かう。 踏みしめる衝撃で地が爆ぜ、駆動系の限界まで振り絞り、振るわれる拳が空気を唸らせる。脚部の補助バーニアまで全開にした、全力の、そして止めの拳撃。 シュンはゼリスの名を絶叫した。 ▲BACK///NEXT▼ 戻る
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あらすじ 著 ユキ 舞台は2044年。相も変わらず平和な世界に一人の引きこもり少女がいた。 これはそんな引きこもりを克服しようと奮闘する少女と それを共に歩んでいく神姫の話―――― レールアクションや武装ランク等、様々な設定は『武装神姫 バトルマスターズMk2』をプレイしてみて考察したりそのまま引っ張ってきています。 なお、ゲームでは出ていないシステムが出たりします。 あと『武装神姫 バトルマスターズMk2』の時代設定は2041年ということにしてあります。 ※1-2にある本の内容に関しましては、ライドオン204xのあらすじから使わせていただきました ※4-3にて登場するミス・非常識についてはライドオン204xを参照 ※バリアに関しての補足説明といたしましては、通常神姫(またはリアライド時のマスター)が張ることの出来る緊急的なバリアが一般的なものになっています。クリティカルダウンの回避にしか役に立たないものでHPにダメージがいきます。 ※読んで頂いた方、できればコメントのほどよろしくお願い致します ※第十二話から読まれる方へ。11-3の最後に少しつけ足しました。第十二話から読まれる方は、そちらから読むことを推奨します 更新履歴 2012,6,5、 初投稿 2012,6,10、第二話出来ました 2012,6,10、人物紹介も載せました 2012,6,12、第三話出来ました。ちょっと2が長いです 2012,6,14、第四話出来ました。初バトルです 2012,6,16、第五話出来ました 2012,6,17、第六話出来ました。全体的にちょっと長いです 2012,6,19、第七話出来ました 2012,6,21、第八話出来ました 2012,7,8、 第九話出来ました 2012,7,14、第十話出来ました。今度は3が長いです 2012,7,24、第十話を修正しました 2012,8,2、 ちょこっと修正してみました 2012,8,3、 第十一話出来ました 2012,8,9、 第十二話出来ました 2012,8,9、 最終話出来ました 2012,8,19、全体的に場面変更線を入れました。内容は変わってません(10―3が変に途切れていたのを修正しました) 登場人物紹介 引きこもりと神姫 第一話・引きこもりデイズ1 2 3 第二話・襲撃者1 2 その夜の話 第三話・逆さまの神姫1 2 第四話・それは卒業試験なの1 2 3 第五話・νタイプ1 2 第六話・等価交換1 2 3 第七話・くるっと回って一回転1 2 3 第八話・持たざるもの1 2 3 第九話・再会と不調の間奏曲1 2 3 第十話・斬鉄剣の伝承者1 2 3 第十一話・真夏の雪1 2 3 第十二話・終わりと始まり1 2 3 最終話・私たちの未来これからの話 9月1日 おまけ 本日 - 昨日 - 総合 - ご意見ご感想など、どんどん書いて下さい! -- ユキ (2012-07-12 00 58 30) テンポが良くて読みやすいです! -- 神姫中毒 (2012-07-12 09 42 23) ひさしぶりに来れたら面白い作品が始まってて、得した気分です、切り口が又良いですよね〜楽しみにさせて頂きます -- ナナシ (2012-07-12 19 20 23) おお! 嬉しい限りです! まだまだ至らぬ点はありますが、よろしくお願いします! -- ユキ (2012-07-13 14 53 38) 10話を修正しました。ちょっと調子に乗ってやりすぎてしまいまして、すいませんでした -- ユキ (2012-07-24 14 23 12) いい小説ないかなーと探していたら神作品を見つけてしまった!やばい!おもしろすぎ!次回の話も期待してます! -- しおん (2012-07-27 09 50 20) 読みやすくて良いですが、6-3や7-2で同じ場面を別視点から書く時に、視点が切り替わったことを示す印がないとわかりづらいかなと感じました。 -- 名無しさん (2012-07-30 22 32 48) なるほど、貴重な意見ありがとうございました。まだまだ未熟故、ご指摘いただける点は色々あると思いますが、これからも読んで頂ければ幸いです -- ユキ (2012-08-01 19 43 48) 一応同じ場面を別視点で書くところに印(?)を入れてみました。他の視点変更点は何もつけてませんが、つけた方が良いですか? -- ユキ (2012-08-02 12 07 58) 上の印のことを書いた者です。分かりづらかったようなので私の好きなトミすけ氏の作品『ウサギのナミダ』を例に挙げます。1-1を読んでいただくと■や◇などが入っており、それらが入るたびに別の視点に切り替わっています。今回の修正のように露骨に誰々の視点と書く必要はありませんが、修正前の状態だと似た内容の文が不意に繰り返され読者が混乱する恐れがあると思います。(私もよく読むまで間違えて同じ文を挿入してしまったと思ってました・・・) ということが言いたかったのですが言葉が足りなかったようで申し訳ないです。長々と失礼しました。 -- 名無しさん (2012-08-02 18 31 16) 十一話の投稿、お疲れ様です。朱野君の言動が微笑ましいです。季節外れの雪とそれを不思議に思わない人々、謎が謎を呼ぶ展開で続きが楽しみです。 -- 名無しさん (2012-08-03 22 15 44) 楽しく読ませてもらってます~ 10-3 斬鉄剣のネタばらし部分なのですが、「不可」をかけたになってますが「負荷」じゃないでしょうか?お節介ですいません・・・>< -- 神姫中毒 (2012-08-06 11 52 10) ホントだ、間違ってる……。ご指摘ありがとうございました。他にも誤字、脱字等ありましたら、ご指摘していただけると有難いです -- ユキ (2012-08-06 21 42 02) 完結しない作品が多い中、凄まじいペースでの最後までの完走、お見事です。ただ一つ・・・12-3の最初のほうの「いいわけ…」の後、恐らく変換ミスだとは思いますが、ここだけは間違えちゃあいけねえ・・・! -- にゃー (2012-08-09 22 45 34) 完結お疲れ様でした〜、泣いて良いですか?神様の粋な計らいの仕業で私の涙腺決壊状態です(T^T)良い話をありがとうございました -- ナナシ (2012-08-10 01 43 29) むぅ…これは負けてられない…弟に負けっぱなしにしとくわけにはいかぬ -- rotto (2012-08-10 02 10 07) 祝完結!!見事なまでの完成度にウるっと来ちゃいました! ユキ先生の次回作にごきた・・・あれ? -- 神姫中毒 (2012-08-10 10 07 58) うっほうっ、最後の最後で誤変換してしまった。あそこでのミスはかなり痛い。ちゃんと修正しときました -- ユキ (2012-08-10 10 53 22) 完結おめでとうございます。凄まじい更新スピードでしたね、それでも手抜きは無く漫才・戦闘・成長の描写がしっかりしていました。学校に行った彼女がどうなったか…期待してもいいんですね! -- 白田黒乃 (2012-08-10 16 22 11) たくさんのコメント、ありがとうございます! 白田黒乃さん あなたの作品も読ませていただいています。次回作は製作予定です。流石に樹羽を高校に行かせてENDって言うのもアレですし、まだ色々解決してませんから。 -- ユキ (2012-08-10 23 06 38) 引き神完結お疲れさまでした!・・・これは泣くほどいい作品でした!文章力やばいですね!もしこの話の続きをやるならまたみさせてもらいますね!ともかく、お疲れさまでした!・・・自分も書こうかなぁ -- しおん (2012-08-13 01 05 20) 名前 コメント
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【名前】 バイソンライフル 【読み方】 ばいそんらいふる 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【初登場話】 忍びの10「ヒーハー!金色のスターニンジャー」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 バイソンキング 【必殺技】 バイソン・荒くれバスター など 【詳細】 バイソンキングが武器とする銃。 バイソンキングバギー時のマフラーが変形。 そのライフルを乱射して、標的へと攻撃を行う。 キングシュリケンジンへの合体時ではドラゴソードにドラゴシールドと合体し、バイソンドラゴソードとなる。
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本家MSBSでは愛され、そして嫌われていた武器。sMSBSでもその強さは健在の模様 -- シシュカ (2006-04-19 23 49 04) 通称イナゴ。最近は240mmキャノンにお株を奪われている印象も。 -- ジョン (2006-04-20 09 38 38) 名前 コメント
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ジオン:ビーム系統 include/ゲルググFs用ビーム・ライフル 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 通常射撃時と収束時で性格の異なるゲルググM指揮官用のビーム兵器. 収束率の調整によって,ある程度の連射が必要な機動射撃戦から,高収束による長距離狙撃まで幅広い運用が可能. 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 700 735 770 875 910 フルチャージ威力 4200 4410 4620 5250 5460 発射間隔 2秒 フルチャージ時間 6秒 リロード時間 10秒/100%(1バースト3.5秒,フルチャ9.5秒) 秒(秒) 秒(秒) 秒(秒) OHまでの弾数 5バースト+4点速射フルチャ+1バースト OHからの復帰 15秒 切替時間 0.8秒 射程距離(m) 500(?) DPS 1000 1050 1100 1250 1300 - 備考 即射:5点バースト射撃, 1バースト撃ち切り1.5秒, ひるみ有り収束撃ち:よろけ有り, 倍率6倍 レア度 初期装備 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 開発% 30% 30% 20% 15% % 階級 少佐05 中佐05 大佐05 少将06 - 必要ポイント 34500P 41700P JPY205 52500P P ()内はフルチャージの数値 DPSは【1バースト撃ち切り+CT】の秒数(1.5+2.0=3.5秒)で算出 装備可能機体 ゲルググM指揮官用 備考 チャージ倍率は6倍。 アップデート履歴 2014/05/22:新規追加 2015/03/26:Lv4追加 2016/06/16:Lv5追加 コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 少佐帯で味方の編成が良いとフルチャ最高だね~まあ、ハイエナに近いけどね~~アレLv2で7000ぐらい残ってたけど、フルチャ1っ発でBOOOON!・・・・ - 名無しさん 2016-07-18 13 55 01 【DPS】その他を再計測ビーマシ切換速度 1秒→0.8秒オバヒ復帰 16秒→15秒- 伏流 2015-01-10 19 11 47 DPSがおかしいので数値を削除 - 伏流 2015-01-09 00 56 37 LV - 名無しさん 2014-12-28 02 51 41 mss.LV!部屋では収束、HTから陸指揮試作がダメTOP取りやすいです。LV!コスト無ではヨロシク仮面! - 名無しさん 2014-12-28 02 53 35 少佐05で自分も確認しました。 - 名無しさん 2014-10-01 18 57 54 lv2を少佐05で確認したので間違いないかと - 名無しさん 2014-07-08 19 36 06 lv3中佐05で確認しました - 名無しさん 2014-06-12 23 34 13 フルチャ+ノンチャ4/5発でOHなのでは? - 名無しさん 2014-06-09 13 37 41 フルチャのダメージはノンチャの6倍と検証できましたので結果を置いておきます。 - 名無しさん 2014-06-03 11 37 09 sm23696523 - 名無しさん 2014-06-03 11 38 48 このBRもしかして一番火力出る? - 名無しさん 2014-06-02 22 43 47 Level3を中佐07で確認!(`_´)ゞ - 名無しさん 2014-06-01 18 27 51 フル後のバーストって5発じゃなく4発じゃないんですか?(Lv1) - 名無しさん 2014-05-31 21 43 20 少佐05でLv2を確認。 - 名無しさん 2014-05-28 23 21 37 少佐10で確認 - 名無しさん 2014-05-28 10 55 57 Lv.2中佐01で出ました - 名無しさん 2014-05-28 05 33 20 少佐ってなってましたね...確認不足すみません - 名無しさん 2014-05-28 05 35 41 タンクキラー 勝てる気がしない - 名無しさん 2014-05-27 13 45 30 フルチャ時の威力を700×5=3500に修正。Lv3も情報を追加。開発ポイント分かる方情報求む。 - 名無しさん 2014-05-26 20 38 18 LV3開発費41700Pです - 名無しさん 2014-05-27 12 49 56 開発ポイントの情報ありがとうございます。更新しておきました。フルチャ時のダメージにつきましては過去ログでもハッキリしていないためだれかの検証を待ちたいと思います。 - 名無しさん 2014-05-29 15 39 48 フルチャは6倍の4200では? - 名無しさん 2014-05-27 13 10 20 6倍の根拠が不明ですが・・。 - 名無しさん 2014-05-27 15 05 47 編集するなら過去ログ確認しなさいよ - 名無しさん 2014-05-27 18 45 36 OHしてもガトあるから気にならないね。CS→5連射→ガトでかなり削れる - 名無しさん 2014-05-26 16 57 24 フルチャすると射程距離伸びるのかしら? - 名無しさん 2014-05-26 15 48 38 ほかのと同じで伸びるでしょ - 名無しさん 2014-05-26 16 54 27 伸びますよ~ - 名無しさん 2014-05-26 17 21 50 いくつ? - 名無しさん 2014-05-27 22 21 55 ノンチャが当たらない距離で収束して収束し終えたら射程距離になっていたので伸びていると思います、敵はジム砂2で軍事基地のB拠点の倉庫の上に伏せていたので移動してなかったので確実かと - 赤枝 2014-05-28 23 44 31 5点バーストの射撃音大きい気がしません? - 名無しさん 2014-05-26 12 11 44 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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【名前】 ドッズライフルⅡB 【読み方】 どっずらいふるつーびー 【保有MS】 BMS-004 Gエグゼスジャックエッジ 【詳細】 BMS-004 Gエグゼスジャックエッジが装備するビーム兵器。 形状はGエグゼスのビームライフルと同じだが銃身下部に取り外し可能なヒートサーベルが付属している。
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【武装名】 GNスナイパーライフル 【読み方】 じーえぬすないぱーらいふる 【保有MS】 GN-002 ガンダムデュナメスGN-002RE ガンダムデュナメスリペア 【詳細】 GN-002 ガンダムデュナメスが持つメイン武装。 GN粒子を圧縮した粒子ビームを発射する長距離用のビームライフル。 デュナメスのカメラアイと連動することで驚異的な射程距離と命中率を誇るも、取回しに難があるため使用しないときは右肩のラックに接続する。 連射性も低いため接近戦で扱うのは不向き。 そのために発展型として開発されたGNスナイパーライフルⅡは銃身を折り畳んで3連装のバルカンモードとして扱えるようになった。 その後もGNライフルビットやGNライフルビットⅡと発展している。